デトランスαの成分と作用

「デトランスα 通信」には、デトランスαの成分が明記されていたので、ご紹介したいと思います。

アルコールデナ、アルミニウムクロリッド、アルミニウムラクタート、プロピレングリコル、グリセリルステアラット、セチルバルミタット、スラミクロクリスタリン、トリイドクシステアリン

このように成分を書きだしてみましたが、管理人にはちんぷんかんぷんで、上記の成分がどのような作用を引き起こすのかさっぱりわからなかったので、できる範囲でちょっと調べてみました。

アルコールデナ

これは「エタノール」「エチルアルコール」のことみたいです。
エタノールは医療では一般的に消毒剤として、殺菌・消毒などに使われているもの。
(関係ないけど、もちろんお酒にもね。)
デトランスαではもちろん殺菌という目的もありますし、揮発性があるので、塗った後に乾きやすくするという目的もあるようです。
それから、次のアルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム溶液)は、制汗作用があるので、病院で処方される多汗症の薬にも配合されているみたいだけど、これは濃度が高いと肌をいためてしまうので、エタノールで中和させているみたいです。

ということなので、注射の時の消毒なんかでかぶれたりする人は、使用には注意が必要ってことだと思います。

アルミニウムクロリッド

これは別名「塩化アルミニウム溶液」ということで、上記でも紹介していますが、医療用では制汗剤として使われていて、多汗症の多くの薬に配合されているみたいです。

肌に刺激が強いので、エタノールで中和させていますが、人によってはそれでも刺激が強すぎて、かゆみが出たり、湿疹になったり、という副作用が出る可能性があるので、その点は留意しておく必要があります。

継続使用すると、汗腺を細くして、汗が出にくい体質になるということで、この成分が制汗剤の肝になっていると思います。

アルミニウムラクタート

これは別名「乳酸アルミニウム」
肌への刺激を予防するみたいです。
敏感な肌への不快感をなるべく抑えて、制汗作用を向上させるように配合されているようです。

プロピレングリコル

これは、食品添加物にも使用されていたりするし、化粧品、シャンプー、や医薬品にも使われています。
特徴としては、保湿と防カビ効果。

まあかなり一般的に使われている成分みたいです。

こんな感じで以上の4つの成分を調べて力つきました。
ということで、他の成分については調べきれませんでしたが、ネットの情報でみる限り、おかしな成分は入っていないと思います。

どこかのサイトでは、医者や薬剤師が「成分について問題ない」みたいなコメントを出していたようですし。。。

ど素人の管理人から言えるのはこの程度ですが、ご参考まで。

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